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美容外科は形成外科に含まれる一分野

美容外科は形成外科に含まれる一分野ですが、美容外科と形成外科は似て非なるものであり、美容外科は形成外科とは別に、新たに学び、研修する必要があります。どんなに優秀な形成外科医でも、イコール美容外科医ではありませんし、優秀な美容外科医イコール形成外科医ではないかもしれません。しかし、先ほどあげた美容外科手術の御三家と、トラブルの修正手術に関してだけは、一部の例外はあるかもしれませんが形成外科専門医の資格を持つ美容外科医に頼んだほうが無難だと思います。だからといって、事故などによる顔面変形などを治す経験は数多く積んでいるけれども、美容外科手術をあまり経験していない形成外科医に美容外科手術を頼むこともおすすめできません。

ダイエットの基本中の基本とは

どれくらい食べてどれくらいのエネルギーを入れたか、どれくらい活動してどれくらいのエネルギーを放出したか―その足し算・引き算をいつもキッチリと頭の中でやっていることがいちばん大事なわけです。これがダイエットの基本中の基本です。ところが、この足し算・引き算は結構難しい。なぜなら、たいていの人は自分が食べたカロリー量を過小評価して、自分が消費したカロリー量を過大評価するものだからです。おそらく、みなさんも身に覚えがあるはず。たとえば、あなたがダイエットのためにゴルフを始めたとしましょう。汗を流してコースを回るのは爽快なもの。きっと「ああ、いい運動になった」と思うことでしょう。しかし、その後、「これだけたくさん汗をかいたんだから、ダイエット中とはいえビールの1杯か2杯くらい飲んでもいいよな」なんていう誘惑にかられてしまうのでは?実はその判断が間違いのもと。ビール中ジョッキー杯分のカロリーは約200キロカロリーなので、2杯で約400キロカロリー。これはその日ゴルフで消費したエネルギーを軽く上回ってしまうカロリー量なのです。もちろん、つまみに焼き鳥でも食べればさらにカロリーがプラスされます。ゴルフの度にビールを飲んでいたとすれば、その余分なエネルギーはどんどん脂肪として蓄積されるでしょう。だから、こういう状況が続けば、ダイエットのために始めたゴルフによって、かえって太るということになってしまうのです。

「遺伝子組み換え」作物の人体への影響は?

モロヘイヤやズッキーニ、エシャロット、プルーンといった西洋野菜が、スーパーで売られるようになってから久しい。こういった目新しい野菜に加え、画期的な新野菜として輸入され始めたのが「遺伝子組み換え」作物である。遺伝子組み換え作物とは、地道な交配による品種改良にとって代わり、遺伝子の操作という合理的な手法を駆使してつくられた病気や害虫に強い作物だ。それまで、その作物にはなかった遺伝子を細胞に組み込み、培養することで、自然の法則では考えられない、新しい性質をもった作物につくり換えることができる。世界では百種以上の穀物、野菜、花木などがつくられている。現在わが国には、そうやってつくり出されたもののうち、大豆一品目、菜種三品目、ジャガイモ一品目、トウモロコシニ品目の、四種七品目の遺伝子組み換え作物が輸入されている。こうした遺伝子組み換え野菜の一番の問題点は、その安全性にある。例えば、ジャガイモの場合、害虫に強い微生物の遺伝子を組み込むことで、自ら虫を殺すタンパク質性の毒素をつくり出すようになった。その結果、ジャガイモをかじった害虫は皆死んでしまうため殺虫剤を使わなくても良くなり、コストも下がって、生産量も高まったわけである。しかし、これを食べる人体への影響はどうなのだろう。